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基本的なサバイバル・スキルを身につけよう!

ここ数年、世界のあちらこちらの地域が例年にない悪天候、天災に見舞われているというニュースをよく聞くようになりました。 特に今年はハリケーンや洪水、火山噴火や地震といった災害による被害をレポートするニュース報道やドキュメンタリー番組を目にする機会が増えているように思います。

万が一の時、多少でもベーシックなサバイバル・スキルが頭に入っているかいないかだけで、災害に見舞われてしまった時の心構えと対策が違って来るのではないかと思います。

今回は、ネット上に数多あるサバイバルサイトの中から、とってもベーシックなサバイバル・スキルのポイントが書かれてある記事をご紹介してみたいと思います。

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                  ....better safe than sorry...!


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Basic Survival Skills (基本的なサバイバル・スキル)

By Filip Tkaczyk


「基本的なサバイバル・スキルを身につけるためには、手始めに何をすればよいのか?」 と考えたことはありませんか? 特に今はサバイバルに関する情報が氾濫しているので、まず何から手を付ければ良いのか迷うと思います。
そこで今回は、大自然の中に放り出された時のサバイバルに役立つ6つのポイントを紹介しようと思います:


Number 1 : 心構え(気の持ち方)

どんなスキルよりも大切なのが「心構え」です。 上手くサバイバルして行けるか否かは、あなたの心構え一つで決まって来ると言っても良いでしょう。 さらに言えば「心構え」は、あなたの生き死ににも関わってくる重要なサバイバル・スキルなのです。

まず始めに、“「3」のルール”を覚えておいてください。 

人間は:
分間、空気が無くても生きていられる
時間は、急激な温度変化に耐えられる
日間は、水が無くても生きていられる
週間、食べ物が無くても生きていられる

この「3」のルールを理解していれば、サバイバルにおいて何を優先して考えれば良いのかが見えて来ます: 
まずはシェルター(雨露などから身を守る避難場所)、次に水、最後に食料、となります。


悪条件のもと、大自然の中でサバイバルして行くためには、パニックに陥ることを避けながら、様々なチャレンジに挑むことが求められます。 そのようなサバイバル状況に置かれた時は、「SPEAR」を思い出してください:

Stop - 止まれ(まず、落ち着け)
Plan - 対応策を検討する(何をすべきか、段取りや行動を考える)
Execute - 実行
Assess & Re-evaluate - 見直し・反省と改善


このように案を練り、それを行動に移し、反省(評価)を繰り返していくことで、頭も体もあなたの置かれた状況をその場その場で判断するようになり、自ずと常にてきぱきと状況に対処していくような環境に置かれます。 実は、こうした事が、あなたがパニックや悲観的な思考パターンに陥ることを防いでくれるのです。
どんな時でもポジティブに構えることで、生存のチャンスも高くなるのです。


Number 2 : シェルター

サバイバル状況に置かれた人達は、(雨、風、寒さなどの)悪天候に直接に晒されるという問題に直面するでしょう。 そうした人達のなかには、低体温症で亡くなってしまうケースが多いのですが、基本的なサバイバル・スキルさえ身に付けていればそういった惨事も回避することが出来るのです。

サバイバルにおいて、自分でシェルターを拵えることが出来るというのは、非常に大事なことなのです。 シェルターがあることによって、熱が逃げてしまうのを防げるし、また逆に砂漠のような場所では水分の損失を最小限にとどめることが出来ます。 

シェルターを作る時のポイントいくつか挙げます:
- 場所 (危険な場所や物から離れた所、物資が手に入りやすい場所が望ましい)
- 絶縁 (地面に直に触れることや、雨、風、外気を遮断)
- 熱源は何か (体熱、火熱)
- 一人用シェルターにするか、グループ用シェルターにするか 

シェルターとしては、例えば、洞窟、あるいは大きな切り株や丸太に出来た空洞の中など自然を利用したシェルターや、瓦礫を利用して作った小屋やリーン・トゥ(斜めに板などを傾けて屋根にしたシェルター)、テント小屋、scout pit(スカウト・ピット:穴倉)やスノウ・シェルターといったのもが考えられます。 

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その中でも、瓦礫を利用して作った小屋はどのような状況下でも比較的作りやすいです。
瓦礫を利用して小屋を作る方法を知っておくとよいでしょう。



Number 3 : 水

人間の体の78%が水分からなると考えれば、食糧よりも水の確保の方が大切だということは分かると思います。 一般では一日に1ガロン(約3.8リットル)の水を飲むと良いと言われています。 遭難した人の多くは脱水症や、生水を飲んでしまったことによる水系感染症の影響で衰弱して死に至るケースがあります。
水系感染症に加え、工場/農業廃棄水が上流にあるような河川では、ミネラルやメタルが水に混入している可能性もあります。 自然の中で比較的安全に飲める水を確保するには、湧水や源流を見付けたり、朝露を集めたりする方法があります。

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最近では、フィルター・ポンプ(ろ過)装置やヨウ素などの薬剤を使って水を浄化させる方法がポピュラーなようです。 サバイバル時でもそのような方法で水の浄化が可能ならば、それは効率的で効果的です。
また、ハーブを使って細菌やバクテリアを除去する方法もあります。 Grapefruit seed extract(グレープフルーツ種子エキス)なども水を浄化する効能があるとして販売されているようですが、その効果は100%とは言い切れません。

やはり、一番知られていて効果的なのは煮沸による浄化消毒でしょう。
水を2~3分ほど煮沸させれば、ほとんどの細菌やバクテリアは死滅します。 

心構えをしっかりと持ち、シェルターを作って、飲料水を確保することができれば、数週間は十分にサバイバルすることが出来ます。



Number 4 : 火

どうしてもサバイバルに必要なものではないのですが、「火の起こし方」はサバイバルの基本テクニックのなかでも有用なスキルと言えるでしょう。 火があれば体を温めたり、シェルターを暖かくしたり、服を乾かしたり、水を沸かしたり料理をすることも出来ます。 また、心理的にもサバイバル時にそばに火があるだけで安心感が得られ、気持ちの支えとなります。

出来れば、ライターやマッチ、Flint and Steel(火打石と打ち金)といった火を起こすための道具をいくつか携帯するのが望ましいです。 ただ、悪天候の中ではそういった道具があったとしても火を起こすことは難しくなります。 
そのような時のためにも、日頃からいろいろな天候・環境のもとで火を起こすスキルを練習しておく事をすすめます。
火を起こすことが出来るスキルは、本当に大切です。

火を起こすための道具が無い時は、摩擦で火を起こすのが一番効果的だと思います。
良く知られているのは、弓錐式(ユミギリ式)火起こし方やきりもみ式、あるいはfire plow(木材の摩擦により火を起こす方法)やfire saw(これも木材、主に竹を使って摩擦で火を起こす方法)などでしょう。

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木材の摩擦から火を起こすテクニックは、身につけておいて損はありません。
(youtubeなどにも「火の起こし方」(how to start a fire, how to make fire, how to build a fire)を紹介する動画が多数あり、参考になります)
 



Number 5 : 食糧

基本的なサバイバル・スキルの中でも、この食糧の重要性がシェルターや水に比べて低いことに驚く人もいるかも知れません。 
でも、「3」のルールを思い出してください : 人間は、3週間くらいは食べる物が無くても生きていられるのです。
そして、ありがたいことに、私達に必要な栄養成分が自然界の植物などに存在しているのです。 あちらこちらに生えている野草はそのまま食べることができるし、昆虫や野生動物からも栄養を摂る事ができます。


ここでは北アメリカで豊富に手に入る食用可能な植物をいくつかあげてみます:

ガマ : 
“湿地のスーパーマーケット”とも呼ばれるガマは、根、若芽・若葉、花粉部分を食べる事ができる

コニファー類(ヒノキ科針葉樹) : 
樹皮を剥くと、その内側に形成層と呼ばれる部分があり、そこから糖分やデンプン、カロリーなど得られる (ただし、イチイは毒素があるので注意)

草 : 
葉汁には栄養がある。 球茎や根茎は軽く焙れば食べる事ができる

ナラ(楢) : 
ナラの実(どんぐり)は、タンニンが強いので水にさらしてアク抜きをしてから食べる事ができる。 プロテイン、脂質、カロリー源になる


こうした野生の植物を食用として利用する場合は、「絶対にその植物に間違いない」ことを必ず確かめてから食するようにしてください。 食べる事の出来る植物を紹介している本や、経験が豊富な人のアドバイスを参考にしてください。
本当に食べても大丈夫な植物かどうか、なかなか簡単に見分けのつかないものも沢山ありますし、なかには食用可にそっくりだけれど毒性を持った植物もありますから、慎重に判断するように気を付けてください。

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Number 6 : 自然界におけるスキル

自然に関する知識があればある程、サバイバルに成功する確率も高くなります。 大自然の中で上手くサバイバルするためには、基本的なサバイバル・スキル以外に、野外で使えるスキルと深い知識が必要です。 例えば、野生動物を追跡するスキルがある人は、野生動物を狩って食用にすることができるし、薬草の知識を持っている人ならば、野草を利用して怪我や病気を治すことも出来るのです。 特に、自分の意思で意欲的に長期間サバイバル生活を送りたいと考えている人は、自然に関する知識は絶対に必要です。

私達の祖先は生物や植物に関する深い知識を持ち、動植物の特性やお互いにどう関わり合っているかを良く理解していたので、それらを有効的に活用することが出来ていたのです。 そうした知識をもとに、彼らは自然と上手に付き合い、共に生きて来たのです。

レクリエーション感覚でアウトドア・スキルを楽しむ人も、基礎的な自然科学知識(植物学、生態学、地質学など)を身に付けておくだけで、様々な場面で役立ちますし、アウトドアライフもさらに充実したものになるでしょう。
手始めに、植物・動物図鑑を見て見ることをお薦めします。 図鑑をもとに、植物を特定してみたり、どのような特性を持っているか調べてみましょう。


・・・以上にあげた6つの基本的なサバイバル・スキルのポイントが、自然界で生き抜く際の参考となりますように!



(以上、意訳を含む翻訳でした)
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今回の記事は「サバイバル・スキル超入門編」ということで、本当にベーシックな点に絞ったスキルが紹介されているのですが、もっと詳しく具体的なスキルを勉強したい場合は、ネット上にも大変に参考になるサイトが沢山ありますので、いろいろと興味のあるところから見てみると良いかも知れません。

また、目で見て学んだスキルを、できれば実施して試してみることができれば、さらにgoodだと思います。


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*****

参考記事:

【アウトドアに役立つ200のサバイバル術】

【食べられる草花図鑑《非常食》】

【 毒 草 に ご 注 意 ! 】


動画リスト(英語ですが、言葉がいまひとつわからなくても、見ているだけでも参考になると思います):

【Getting Drinking Water from Plants (植物から水を得る方法)】

【How to purify water (水の浄化の仕方)】

【FLAMMA - Making fire with IKEA products (IKEA(に限らず、どこででも)で手に入るハンガーや組み立て式家具の材料を使って火を起こす方法)】 (←これは、なかなか面白いです)

【How to start a fire (火の起こし方)】

【LOST: Signal for Help, SOS (救助隊に発見してもらうためのSOSの出し方)】 
(↑CDや鏡などで光を反射させて合図を送る方法、音をだして居場所を教えるための笛などを使う方法などなど)







2012年07月15日 | 未分類 | トラックバック(0)件 |
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