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ボディ スキャナー(全身透視スキャナー)

昨年末の米デルタ航空機爆破未遂事件からこの国でも急速に実験的導入が始まりました「ボディ スキャナー」。
政府は国内主要空港や駅などへの設置に向けて動いています。既にマンチェスター空港とヒースロー空港では試験的に
使われています。

このボディ スキャナーはお洋服の下をばっちり映し出してくれてしまう機械です。下の画像をご覧いただくと分かりますが
このように何もかもがハッキリ写ってしまうのです。つまり、テロリストがお洋服の下に危険物を隠しても一発で見付かってしまう
というものです。
Naked-body-scanner-at-Man-001.jpg
(安全のためとはいえ恥ずかしいですね・・・・。もし検査員が変な趣向のある人だったりしたらまた問題です。
私は基地外は好きですが、変態は苦手です。)

しかし、一部の研究者達は「このスキャナーは固いナイフや拳銃、濃度の濃いワックスなどは発見できるが、薄いプラスティックや
化学物質、液体は透けてしまって発見できない」と言っています。つまり、デルタ航空機爆撃未遂事件で使用されたような物は探知出来ないそうです。また、使用されるミリメートル波のDNAや胎児への影響も懸念されています。

さらに国内ではプライバシーの侵害、撮影されたフィルムの後処理が適切に行われるのか、人種や宗教によって差別されるような
事がないか、等などの点で物議を醸しています。国民の反応は「安全のためなら当然導入すべきだ」という賛成派の人達と「とんだプライバシーの侵害だ」「終わりの見えないテロ対策の一つ。この次は何を導入する気か」という反対派に分かれているような感じがします。

一台10万ポンド(今のレートで1400万円位)もする機械を国内全主要空港や駅に設置するとなりますと沢山のお金がかかります。でもおそらく政府は設置を進めると思います。新型インフルの時のタミフルやワクチンの時もそうでしたが、万が一何かあった時「政府は何もしない・しなかった」と有権者たちから批判されるのを避けたいのです。無駄に税金を使ってでも「その時々で最も適切な対応をしてきた」と云うふうにしておかないといけないのでしょう。

「恐ろしいテロ&テロリスト」をネタに利益を得られる人達はまだまだいるようですね。
でわ、Have a lovely & “happy” weekend!!

2010年02月20日 | 監視社会 | トラックバック(0)件 |
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