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F1(hybrid)品種

毎年今頃の時期になりますと私はガーデニングを始めます。(日当たりの良い小さなバルコニーで、です)
今年もお花や自家菜園用の種を購入しにガーデンセンターに行きました。
その時、少々気が付いた事がありました。 例年よりF1 Hybrid(F1品種)の物が増えているのです。

F1品種は、バイオテクノロジーなどによって品種改良されて「作られた」種です。
特徴は、植物が強く育ち、大量の収穫も期待でき、実や花の色や形も揃う点です。
欠点は、簡単に説明してしまえば、「次世代の種が取れない」あるいは「取れても一代目より質が劣ってしまう」
などの点です。 もし、一代目と同じ「出来」を期待するのであれば毎回F1品種の種を購入しなければならないのです。

大量の収穫を効率良く一度に行え、粒も形も揃ってくれて害虫にも強いこのF1品種はコマーシャル農家の方達には
都合のいいものかも知れません。(この方のように危惧されている方もいらっしゃいます)
でも、安定して高い収穫率を保つには毎年年新しいF1品種の種を購入し続けなければならい訳です。 $、$、$

ガーデンセンターで見掛けた今回の現象は、家庭菜園レベルでも「強く、収穫が約束された」F1品種を好む人が増えて
きた、ということを表しているのでしょうか。
おそらく、そういう人達の多くがF1品種がどのように作られているか、などという事は知らないでただ「丈夫で良く
育つ品種」くらいにしか思っていないのでしょう。

以前GM crop(遺伝子組み換え穀物)がニュースで騒がれた時期がありましたが(チャールス皇太子の影響?)、
F1品種に関してはニュースなどではほとんど取り上げられていない感じがします。
主な英紙のアーカイブも調べてみましたが、目を引くような記事は出てきませんでした。(「奨励」している記事は
見付けましたが、書いている人がヒモ付き(?)さんでした)

遺伝子をいじって誕生させた羊の「Dolly」ちゃんの時は「ヒトが神の領域まで手を付け始めた」と言われて
世間では賛否両論でした。
F1品種は、私が思うに、植物の遺伝子を商業目的で勝手にいじっているようにしか思えないのですが、それはどうでも
良いのでしょうか・・・・・。

道端や雑木林で自由に咲き生きているタンポポやペンペン草に愛おしさを感じてしまう今日この頃なのでありました。

tanpopo.jpg



2010年03月17日 | 陰謀 | トラックバック(0)件 |
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