スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Bank of Americaのフレスコ画に秘められたオカルトシンボル

デンバー国際空港の不気味な壁画についてご存じの方は多いと思いますが、そのデンバー国際空港の壁画が制作されたのと同じ頃に、ノースカロライナ州、Charlotteでは、Bank of America(バンク オブ アメリカ)の依頼による三部作の大きなフレスコ画が、アーティストBenjamin F. Longによって制作されました。 
1992年に完成したこの三部の大作は、現在シャーロットのBank of Americaに常設されいますが、最近その絵の「不可解さ」を取り上げた記事が海外のあちらこちらのサイトで紹介されるようになって以来、サイトのコメント欄やフォーラム(掲示板)ではそのフレスコ画の謎解きに挑戦する人達の書き込みで賑わっているようです。

今回は、Benjamin F. Longによって制作されたその作品について書かれている数ある記事のなかでも一際緻密な考察を ―デンバー国際空港の壁画との比較を交えながら― されている記事からご紹介してみたいと思います。

以下の記事をより分かりやすく理解するために、こちらの記事をお読みになられる事をお勧めします:

【デンバー空港の壁画の秘密を解く】

【ジョージア・ガイドストーンを造った人たち】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バンク・オブ・アメリカの壁画に秘められたオカルトシンボルの分析
(Analysus of the Occult Symbols Found on the Bank of America Murals)

元記事:http://vigilantcitizen.com/?p=5638


             boa-v2.jpg
              Bank of America Corporate Centerのロビーに飾られている3枚のフレスコ画


●右側のフレスコ画

この右側のフレスコ画は、「計画/叡智」と称されているものです。 これらのシンボリズムを秘儀的に解釈すると、何が計画されていて、どのような叡智について示唆されているのかが見えてきます。 

boa-v3.jpg
より拡大された画像はこちら:http://www.flickr.com/photos/34348407@N03/3212419310/sizes/l/in/photostream/
          

メーソン床に佇むメーソンの少年

ここには、金髪の少年がメーソンの典型的ともいえる格子模様の床に佇んでいます。 少年の足は、合わせられた踵を起点に90度に広げられており、これはメーソンのイニシエーション儀式に由来していると思われます:

“Q. On your return to the Lodge, where were you placed, as the youngest Entered Apprentice?

A. In the northeast corner, my feet forming a right angle(足で90度の角度を作り), my body erect, at the right hand of the Worshipful Master in the east, an upright man and Mason, and it was given me strictly in charge ever to walk and act as such.”
- Malcolm C. Duncan, Duncan’s Masonic Ritual and Monitor


少年の下では、ビジネススーツに身を包んだ人々が、メーソンの少年を指差しながらなにやら論議しています。 この少年は「新時代」の象徴なのでしょうか?

この金髪の少年は、デンバー国際空港の壁画の一つの中心に描かれていた金髪の少年を彷彿とさせます。

boa-v4 [320x200]
金髪の少年が刀を鋤の刃へと変形させようとしている。
この少年が着ているのは、伝統的なババリア装束です...ババリアン・イルミナティでしょうか?


燃え盛る木、立方体の中の女性とピラミッド

boa-v5.jpg
シンボルが溢れている

メーソン少年の後方にある燃え盛る木は、旧約聖書の「燃える木(柴)」に関連がありそうです。 「燃える木」はメーソンの儀式には欠かせないものであり、特に“燃える木のそばにいる”とされる33階級では重要視されているものです。

さらにその後方には、オカルトの教えにおいては究極の謎のシンボルとされているピラミッドが描かれています。 

この絵の中でも異様なのが、空から伸びて来ている糸に吊るされている女性が透明の立方体の中で浮いている部分です。 この女性は、物質世界に閉じ込められて、未知のフォースに操られているただの人間を現わしているのでしょうか?


階段と黒い太陽

boa-v6.jpg
ヤコブの梯子と黒い太陽

この絵の左方にある階段は、天国への階段であるのと同時に、メーソンの秘儀へと通じる明知、啓発への道を現わす典型的なシンボルでもあります。

boa-v7 [320x200]
メーソンの版画に見られる、メーソン床から“外へ”導く階段

空には、秘儀においては大変意味があるとされている黒い太陽が描かれています。 錬金術の教えでは「哲学者の金」で造られた秘儀的な目に見えない太陽と、不敬な者だけが目にすることの出来る物質的な太陽 ―いわゆる黒い太陽と呼ばれるもの ― という二つの太陽があるとされています。

錬金術では、Opus Magnumの第一ステージの事を黒い太陽と呼ぶことがあります。 錬金術のMagnum Opus(大いなる業)は、「ニグレド(腐敗)」黒化(腐敗)―不純物の燃焼― から始まり、純金へと変換して行きますが、この黒い太陽はその第一過程を現わしています。

今日では、黒い太陽は主にナチスの秘儀やTemple of Setなどのカルトとの関わりがあるようです。 また、思い掛けないような所で見かけることがあります:

boa-v8 [320x200]
ロンドンにあるBracken House。
黒い太陽の中には、ウィンストン・チャーチルの顔が

・・・再びデンバー国際空港。

boa-v9 [320x200]
DIAの床には、黒い太陽が金の太陽の前を横切って行く様子がデザインされている

このように、右側のフレスコ画は、黒い太陽に象徴されるように、“大いなる業”の第一過程を現わしており、完遂されねばならないステップである、と言えるでしょう。





●中央のフレスコ画

boa-v10.jpg
より拡大された画像はこちら:http://www.flickr.com/photos/34348407@N03/3212381610/sizes/l/in/photostream/


中央のフレスコ画は、「カオス/創造」であり、混乱に陥っている移行期を描写しています。 この絵の中には、あらゆる社会や文明に影響を及ぼすような「混乱」を現わす様々な象徴が描き込まれています。 また、軍人や聖職者、抗議する人々の姿などを見ることが出来ます。

boa-v11.jpg
有刺鉄線、網、軍人の存在によって、これが混乱の時代であると同時に、抑圧された時代である事が伺える。
修道女も浮かばない表情を見せている。

この絵の左方には、(生物)化学戦争を示唆するようなバイオハザード・スーツを着た人物が描かれています。

boa-v12.jpg
ガス・スーツ(バイオスーツ?)を着た人

この点に限らず、この絵とデンバー国際空港の壁画 ― 一番悪名高いもの ―は、とても似ていると思います。

boa-v13 [320x200]
このDIAの壁画は、ガスマスクをした軍人らしき者が長蛇の列に並ぶ途方に暮れる人々を迫害している。
化学兵器、軍による制圧、死んだ赤ん坊....この絵には好ましい所など全くありません。

この絵の上方には、同様の混乱が宇宙や霊界などでも起きている事を示すような、透明がかった(おそらく)人間が炎に包まれ回転しているのが見られます。

boa-v14.jpg
炎の渦の中で回転する裸体

この燃える円形は、太陽にも関連付けられます。 この薄く塗られた金色と半透明の人の姿は、錬金術で「アルベド」白化と呼ばれる「大いなる業」の第二過程を現わしています。 赤色で象徴される最終過程 ―日の出― へのこの準備段階をユングは「夜明け前の薄明」に例えました。 そしてこの赤色は、この次のフレスコ画、左側のフレスコ画において多用されています。





●左側のフレスコ画

boa-v15.jpg
より拡大された画像はこちら:http://www.flickr.com/photos/34348407@N03/3212381600/sizes/l/in/photostream/


この左側のフレスコ画は、「創作/建造」がテーマとなっています。 この絵のメインとなっているシャベルを持っている人物は、一仕事終えたところのようです。 彼の後ろポケットにはとても象徴的な赤い布が描かれています。 このフレスコ画は、全体的に赤色が強調されており、これは上でも述べたように、錬金術の「大いなる業」の最終過程である「ルベド」赤化、を現わしています。

オカルトの教えでは、錬金術的な「変成」というのは、いくつかの段階を経て行われるとされています: 卑金属を金へと変換する物質レベル、あるいは、俗世人が“再生する”という霊的・哲学的なレベル。 秘密結社においては、この世のすべては錬金術的な変成の対象であるといいます;「不完全」なこの世を天国のようにするべく、“金への変成”(完全)が必要 ―上の如く下も然り(As Above, So Below)というヘルメス思想のように― と考えられています。
New World Orderというのは、オカルトエリートたちにとっての“大いなる業”なのでしょうか?
 

眠る人物

boa-v16.jpg
彼は死んでいるのでしょうか、眠っているのでしょうか?“EQ”の意味は?

このフレスコ画の中で、奇妙なのは、土に同化したような男性が深い眠りに就いている姿です....それとも彼は埋葬されたのでしょうか? これも、デンバー国際空港の壁画に描かれている(少し落ち着かない感じで)眠る少年を彷彿とさせます。

boa-v17.jpg
赤い毛布にくるまって眠る(死んでいる?)少年




フレスコ画の意味は?

他のエリートたちのアート同様、アメリカ最大の銀行Bank of AmericaのHQに展示されているフレスコ画も、「分かる人にだけ意味が分かる」ように制作されています。 このフレスコ画は、この世における変成の3ステージを現わしているように見えます: Nigredo「ニグレド(腐敗)」黒化、「アルベド」白化、「ルベド」赤化、です。 このフレスコ画は、激しい混乱期後の大きな社会の変遷を段階を追って描かれているデンバー国際空港の壁画とあらゆる点において共通するものがあります。

1番目のフレスコ画は、直接フリーメーソンリーに繋がるような物も含むオカルト的な象徴が多く描き込まれています。 このような作品が、メーソンのロッジなどではなく、アメリカの最有力銀行のHQに飾られている事に驚きます・・・共通する部分もあるのかも知れませんが。 秘密の儀式を通過して「知っている者」たちは、「計画」を推し進め、成就させるために選ばれた人達であり、それはこの絵の中に描かれている赤・白のメーソン床にマッチしたネクタイを締め、メーソン少年に象徴される「次世代」のための計画を立てる背広姿の男性達であるのです。

2番目のフレスコ画では、不穏な社会、暴動、抗議運動、抑制などが起きています。 歴史的に見て、大衆による反乱と云うのは、よほど酷い生活環境の劣化が急激に起きた時や理不尽な法が布かれたような時にしか起こりません。 この絵は、市民の自由が奪われて、警察国家が始まったことを表しているのでしょうか? また、太陽を表している空中に浮かぶ回転する裸体群は、宇宙においても混乱期が訪れていることを抽象的に表しているように受け取れます。

3番目のフレスコ画からは、「mission accomplished」(任務達成)の様子が、現場点検するメインの人物の姿から伺う事ができますが、同時に“まだまだ仕事は終わっていない”というメッセージも、地下にいる労働者たちの様子から伝わって来ます。 エリート達のユートピアを支えるために、地下で黙々と奴隷のように働く人々の姿を描いた映画「メトロポリス」が思い出されます。 また、この労働者たちを見ていると、あの33人のチリ抗夫たちのことを思い出さずにはいられません。



結論

Bank of Americaのフレスコ画は、Hidden in plain sight(あからさまな所に隠す)というエリート達のやり口の一例と言えるでしょう。 この巨大な作品は誰の目にも入りますが、そこに“描き込まれている”エリート達の哲学やオカルトの知識、彼らの計画についてまで理解することができるのは、ごく限られた人達だけでしょう。 これは芸術一般に言えることですが、例えば今回のフレスコ画も、どのようにも捉える事も、幾通りにも解釈する事も可能です。 しかし、The Vigilant Citizenで取り上げてきた“Sinister Sites”に見られるようなテーマに何度も直面すると、今回のような解釈をしない訳にはいかなくなってきます:それは広く認められているようなオカルトシンボルの存在であったり、“新時代”の布告であったり、俗世の大衆を蔑み軽視し、抑圧と戦争を讃えることであったりします。 Bank of Americaのフレスコ画をデンバー国際空港の壁画やジョージアガイアストーンなどと比べてみた時、そこに認められるシンボル、彼らのトーンやメッセージに一貫性がある事は明らかです。  そのようなことからも、このフレスコ画や、他の不気味なメッセージを発している壁画や石碑の背後にいるのは全て同じグループなのではないかと考えられます。 それが誰であろうが、確実に言えることは:彼らは非常にお金持ちで、非常にパワーがあって、そしてあなたの事を好きではない人達であるということです・・・・なぜなら、あなたは「彼ら」の仲間ではありませんから。。。




(以上、意訳を含む翻訳でした)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回ご紹介しましたフレスコ画について独自の「解釈」を試みたinfowarsのリスナーによる記事が切っ掛けとなり、ネットでは様々なサイトやフォーラムにおいてそれぞれの解釈が試みられているようです。
今回の記事を書かれた方も、infowarsの読者から送られてきたBank of Americaのフレスコ画の写真を見て、そのデンバー国際空港の壁画との類似性に気が付いたことが切っ掛けとなって記事を書いたと言われています。

infowarsのリスナーによるフレスコ画の解釈記事は、こちらです↓
http://www.infowars.com/prophetic-art-in-bank-of-america/?_login=24d98dd340/

このフレスコ画を制作されたアーティスト、Benjamin F. Long のサイトです↓
http://www.benlongfineart.com/index.php


【海外のフォーラムやコメント欄に書き込まれている意見】

海外のフォーラムに書き込まれているBank of Americaのフレスコ画についての様々な解釈をいくつかご紹介します:

メーソン床に佇むメーソン少年の絵について:
・操られている女性を囲んでいる“箱”は、DIAの壁画の“ガラス箱に入れられた植物”に似ている
・メーソン少年は、「彼ら」が用意する反キリスト?
・少年の顔にかかる赤いヴェールについて:少年の「お披露目」の瞬間?/コミュニズムの「赤」?
・アーリア人種に見える少年は、ヒットラーのクローン?
・左側の階段の先端から線を延ばすと、絵の中のそれぞれの象徴に向かっている
boa-lines [320x200]

回転する火の玉の絵について:
・空中に浮かぶ火の玉の左下の炎の部分に陰陽のシンボルがある
・網(net)=インターネット?
・背景の家並みは、イギリスのテラスドハウス。 奥に見えるのは、ミレニアムドーム?

労働者たちの絵について:
・下方にいる労働者の人数が12人(=12使徒?)
・EQは、地震(EarthQuake)? 赤道(Equator)? 優生学隔離(検疫)(Eugenic Quarantine)?
 (管理人感想:3作全て、絵の構図的に「上半分で起きている出来事」と「下半分で起きている出来事」と分けて見る事も出来るので、上下を分ける境界線と云う意味で「赤道」という意見には興味があります。 また三作並んでいる写真を見てみると、上下を分けている「分断ライン」が、右の作品から中央の作品へ、さらに左の作品へと全てが一つのラインで「繋がる」ように描き込まれているようにも見えます。 また三作とも作品上部が隠れてしまうように展示されているのも不思議です。 単純にお粗末な裁断ミス?)
 EQ=地震説に関しては、バンク・オブ・アメリカの前身であったバンク・オブ・イタリア時代に起きたサンフランシスコ地震(1906年)での逸話にヒントを得たようです。

・・・以上、みなさんいろいろと考えられているようですね。


アート(絵画、彫刻、音楽 etc)と云うのは、鑑賞する人によってそれぞれに感じるものも、捉え方も千差万別です。 今回のBank of Americaのフレスコ画についても「解釈が陰謀論的すぎる」ですとか「こじつけではないか?」との意見もあちこちの書き込みには見られます。
ただ、今回のフレスコ画にしても、DIAの壁画にしても、アーティストが自発的に制作した作品ではなく「Commissioned」(制作を依頼される)によって制作された物ですから、おそらく、依頼があったアーティストは依頼主の意向を細かく聞いてから題材に関するリサーチを始め、その後リサーチ材料をもとにラフなスケッチ画などを制作し、それを依頼主に見せながらさらに詳細を話合い、依頼主とアーティスト両者が納得した時点から本格的な制作作業に入るはずです。 つまり、アーティストの気ままな発想で描かれるような作品ではないと云う事です。 
依頼主は、自分の気に入った作風のアーティストを選んで、制作依頼をします。 特に、デンバー国際空港の壁画やBank of Americaのフレスコ画のなど「大勢の人が訪れる公共の場」に設置する作品となりますと、スケールが違ってきます。 依頼主の「意向」もかなり考えられ、緻密に計画されたものであると想像できます。

多くの人々が訪れる空港や銀行に、綺麗な風景画や当たり障りのない絵ではなく、何故あえてあのような意味不明で不気味な作品を設置しているのか・・ “依頼主”は、風変わりなご趣味をお持ちの方のようですね。


                boahq.jpg
          アメリカ・ノースカロライナ州シャーロットにあるバンク・オブ・アメリカのHQ





2010年11月26日 | NWO | トラックバック(1)件 |
トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ジョージア 微糖

毎日変わる、新しい情報をチェック!話題に困ったら………******トレンドが1分でわかる。毎日更新情報!******...just wondering Bank of Americaのフレスコ画に秘められたオカルト ... Bank of Americaのフレスコ画をデンバー国際空港の壁画やジョージアガイアストーン?...
プロフィール

tinyterror

Author:tinyterror
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。