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プレッパー流 我が身と備蓄品を守る方法

大地震やハリケーンといった自然災害などに備えるべく、自分達で食料や物品をせっせと調達し揃え、時には仲間同士でサバイバルや自給自足の生活に関する情報やアドバイス、意見交換なども活発に行っているプレッパー()たち。

※ "prepper" (プレッパー(名詞)) : 有事や生活形態の変化に備えて、事前からprep(準備・備え)をする人、あるいはグループ。 どのような非常事態を迎えようが、その変化が自分達の生活へ与える影響を最小限に抑えられるように、他人に頼らず(自立した)、外部からの支援(政府など)をあてにしないライフスタイル。
http://www.prepper.org/ 「プレッパーの定義」より)


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世界的な経済崩壊、社会システムの崩壊、階級闘争(Class warfare)というシナリオが現実味を帯びて来た事で、プレッパーたちも自然災害対策だけではなく、経済崩壊後の社会での生き方にも重点を置いた活動(準備)に流れがシフトしているようです。

自然災害でも経済崩壊でもその後に待ち受けているのは「カオス」(大混乱・無秩序の状態)です。
数日間、あるいは数週間の間だけ乗り切る事が出来れば、外部からの救助隊が来て助けてもらえる可能性のある自然災害とは違い、社会システムの崩壊により引き起こされるカオス(無秩序状態)というのは、数ヶ月、ひょっとすると何年も続くものなのかも知れません。

そうした「カオス」の時代を生き抜くために日頃から地道にprep(準備・備え)してきたプレッパーたちは、物資の面ではすでにかなり準備万端ではあるようです。
しかし、いざ社会が無秩序状態になってしまった時、果たして自分達の備蓄して来た物資や我が身を、備えを怠ったために路頭に迷う「デスパレート」な人々から守っていくことはできるのか? と云った不安を感じ始めているプレッパーたちが増えているようです。

そういった悩めるプレッパーたちに向けて「備えを怠ってきた人達から、いかに自分の蓄えを守るか」をテーマにして書かれた記事が、プレッパー・サイトやサバイバル・サイト、金融/社会崩壊(collapse)をテーマにしているサイトなどで紹介され、広まっています。
その中から今回は、多くのサイトにて転載されている記事「How To Divert The Unprepared From Your Preps」(準備を怠ってしまった人達から、あなたの蓄えを守る方法)をご紹介してみたいと思います。
この記事は、サバイバル・サイト『Modern Survival Blog.com』 に掲載されたものです。



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How To Divert The Unprepared From Your Preps
(準備を怠ってしまった人達から、あなたの蓄えを守る方法)


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社会(のシステムが)崩壊するようなイベントが起きた時、人口密集地から離れていればいるほど良いに越したことはないと思います。 しかし、残念なことに、ほとんどの人々は都会やその近郊に住んでいて、もしシステムが崩壊するような事があった場合には、そういった地域では問題が一層深刻なものとなることが予測出来ます。 もちろん、田舎でも問題は起こります。 

そのような事態を迎えた時、日頃から備蓄したり、十分な準備をして来なかった人達は、まず食べ物や清潔な水をどう調達するかといった問題に直面するでしょう。 
また、万が一の危機に備えてしっかりと準備して来た人達は、自分達の備えをどう管理して守って行くかということが一番の問題となるでしょう。


都会、近郊、または田舎に関係なく、社会が非常事態に陥った場合、人々は「物が有りそうな所を目がけて」押し寄せてくるので、プレッパーやサバイバルに関心のある人は、そのような人々への上手い対処法も知っておく必要が出て来ます。

中には、自宅を要塞のようにして、最後まで「略奪者」たちに抵抗する人もいるかも知れません。 そういった方々は、罠の仕掛け方や、あらゆる武器の紹介などが掲載されている軍向けのサバイバル・マニュアルとか訓練法が出回っているので、そちらを参考にしてみてください。

備蓄もばっちりで、あとはただただ出来る限り長きにわたってサバイバルして行きたい方々には、もうちょっと穏やかな対処法があります。 ただ、自己防衛法・護身術を身につけておくことの大切さは、忘れないでください。


まずは肝心なライフラインのことですが、その蓄えだけで何カ月も、ひょっとすると何年も乗り切らねばならなくなってくる訳です。 その蓄えを「準備をして来なかった人々」とシェアなどしていたら、あなた自身の死活問題にもかかわってきます。 みんなを食べさせることなど現実的に無理です。 
あらかじめ備蓄しておいた品々を安全に保管する方法はあります。 危険な諍いを避けるための対処法もあります。 食べ物を分けてくれと求めて来た人達の心証を悪くさせないことで、いつか社会が復活した時、彼らから変に逆恨みされてしまうような事態も防ぐことが出来るのです。



前もって計画を立てることと食糧・物品の確保・管理について :

― 全ての物を上手く隠せるような場所を探しましょう。 storm cellar(荒天候用の地下シェルター)などは地中にあるので、密閉可能で安全だし、涼しいし、完璧に密閉できれば食べ物が凍ってしまう心配もありません。 湿気が気になる場合は、保管したい物をプラスチック製の密閉箱に入れておけば大丈夫でしょう。 その他の隠し場所としては、屋根裏の絶縁材の下とか、壁の中、潜り込めるようなスペース、、、と、とにかく隠せるような場所なら家中どこでも利用しましょう。

― 備蓄した食糧とか物品を人目に付きやすい所に置いて保管している人達が意外と多いです。 窓を覆ったりするだけで、その室内に何が置かれているか外から見られるのを防ぐ事が出来ます。

― もし可能ならば、自宅の窓の枚数分の板やネジ(釘)を用意しておくといいでしょう。 危機が訪れた時、窓は非常に簡単に壊されてしまいます。 窓がなくなってしまったら、雨風にも晒されることになりますし、有害な虫や動物、人間も簡単に侵入出来てしまいますし、外から家の中が丸見えになってしまいます。 

― 信用できないような人達に、自分が日頃から備蓄をしていることなど言わないようにしましょう。 自分が信用出来、頼れる人達のみ仲間にしましょう。 (信用出来て、助け合えるような仲間の)人数は大切です。



大変動後、人々を寄せ付けないようにするためには :

― なるべく人目に付かないように暮らし、夜間は電気やロウソクなど光は出来る限り点けないようにしましょう。 自宅が暗闇に溶け込むように暗くしておくこと。 ほんの少しの明かりでも遠くからは見えてしまうものです。

― 食べ物の臭いにも気を付けましょう。 食べ物を調理する時の臭いは、遠くまで届きます。 特に、肉類を調理する時は注意です。

― ゴミは全て埋めること。 変な菌の繁殖も抑えられるし、デスパレートな人達から「あそこにはまだ食べ物があるぞ」と思われてしまうことも防げます。

― 自宅の外観を小汚く、見苦しくして、荒廃しているように見せましょう。 平時もそうですが、明らかに何も無さそうな家などは誰も狙おうとはしません。 家を「汚なくする」のは、意外と簡単に出来ることです。

                preppers8.jpg


― 動き(部屋の中で動き回ったり)や音を出すような事は最小限に留めましょう。 人が生活している気配があれば、そこには人が生活するのに必要な食料や物品があると思われてしまいます。

― 人を遠ざけたい時には、家の外に赤いスプレーなどで大きく「QUARANTINED」(隔離状態)と書いておく。 「注意 重病人がいます」と付け加えても良でしょう。 ほとんど人達はこれ以上の災難(重病にかかるなどの)を被ったり、病原菌が感染していそうな食べ物などは食べたくないでしょうから、近寄ろうとしなくなるでしょう。




誰が家に訪ねて来たら :


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                  " heeeeere's Johnny !!"

(略奪などを目的とした)人が訪ねて来た時、立ち向かって行くのもありですが、そうすることによって相手に「これだけ抵抗するくらいだから、家の中にはきっと良い物があるに違いない」という間違った印象を与えてしまい、争いになった末に負かされてしまうかも知れません。 そのような事態を避ける方法もあるのです。


― とにかく、人を家に入れないことです。 万が一、家に入って来られた場合に備えて、家中を要らない物などでごちゃごちゃにしておく事で、相手の関心を肝心な物から逸らせることが出来ます。 外観同様、家の中も何も無いように、あるいは荒れ果てているように見せることです。

― あなた自身も全てを失ってしまったかのように、みすぼらしく、打ちのめされているように装いましょう。

― 本当に、何も蓄えなど無い事を相手に訴えることが必要です。 間違っても「私達もあと2週間分の食べ物しか無いんだ・・・」などと言わないように。 人々は、それすらも狙って来ます。

― 自分の備蓄品に関して話す時は、「貧弱な」とか「少量の」、「ごく限られた」とか「わずかに」、「空だ」とか「ほとんど無い」といった言葉を意識して使いましょう。

― もし、どうしても食糧を分けてあげなくてはならなくなった時は、それによってどれだけ自分が犠牲となってしまうのかを見せつけましょう。 そうすることで、相手がそれ以上求めて来なくなく可能性があります。

― 人々に食料を分けなければならなくなった場合には、まず子供たちから分けてあげることで、周りの人達にも「あの人も精一杯やってくれているんだ」という印象を与えることが出来ます。

― 何かを物色しに人が訊ねて来ることを想定して、あらかじめ「お断りの言い訳」を考えておきましょう。

― 大勢の人の前に出て行かないように。 モブ・メンタリティ(群集心理)ほど恐ろしいものはありません。

― (数人の仲間が集まったグループで生活をしている人達は)外部との応対は、グループの中の一人に任せること。 下手に複数人で出て行って応対してしまうと、仲間同士での話の辻褄が合わなくなり、ボロが出て、食糧を保管していることが相手にバレてしまう事があります。

― 人と話をする時は、注意深く、必ず相手の目を見て話しましょう。 その時、相手が「(あなたの)本当の懐具合を見定めよう」とするような目つきをし始めないか注意すること。 決して相手から目を逸らしてはいけません。 相手のボディ・ランゲージにも注意しましょう。  

― 常に冷静に、自分の意思をきちんと伝えて、途中で考えが変わってしまうようなことにならないように。 このような態度でいることで、あなたの所持品を根こそぎ持って行こうと企んでいるような相手の思惑に乗ってしまわずに済むでしょう。

― 苦しんでいる人達を横目に、自分だけが食糧や物品を蓄えていることに対し、あなたを批難するような事を言われたとしても、罪悪感を感じないようにしてください。 出来る事ならば皆に食べ物を提供したいのだけれど、現実的には不可能だと云う事をしっかりと伝えましょう。 さらに、あなたは相手よりも苦しい状況にあるような素振りを見せられるといいです。 病気や病人を装うのも手です。

― 相手があなたから奪おうとしている「物」から相手の意識を逸らさせましょう。 相手や他の人達に「あなたは、これからどうするつもりですか?」と逆に彼らの今後の計画を聞いて見るなどして相手に話題を振って、話を本題から逸らしましょう。

― 偏見や差別抜きで、太っている人達はやはり食べることに関しては人一倍必死です。 そのような人達に対して「No!」は通じないでしょう。 そのような人達は食べ物のためならば、あなたを困らせたり、信じられないような行動に出る可能性があるので要注意です。

― 相手がどのような反応を示すか、あなたも相手の立場に立って物事を考えてみることも大切です。 相手の立場になって考えることで、物乞いに来る人達にどう接するのが良いのかが、自ずと分かってくるでしょう。

― タンポポなど食用出来る原生植物を数種栽培しておき、近所の人達には「私はこういった植物を食べて、食いつないでいるのですよ」と話し、そういった植物は都会でも見付けられる事を教えてあげましょう。 そうすることで、彼らの関心をあなたの蓄えから逸らすことが出来るでしょう。


以上、あなたのサバイバルの鍵となる物資 - あなたが懸命に努力して溜めて来た大切な食料などを守るために役立ちそうなアイディアをまとめてみました。
私達は皆、程度の差はあれ、飢えやデスパレートになっているような人を思いやる心や同情する心を持っていることは言うまでもありません。 それが人情というものです。 
問題は、あなたが億万長者で、膨大な量の食糧や物資の蓄えがあり、また今後も食料を供給して行けるような設備でも持っていない限り、困っている人達全員の面倒を見て行くなどということは、到底無理だということです。 


あなたが出来る限りの人達を助けようとすれば、やがてあなたまで食料や物資を失うこととなり、最終的には皆と同じ運命を辿ることとなるのです。 
それか、あなたが一生懸命に準備して蓄えて来た物は、あなたの家族や仲間の今後のために確保しておくことです。 その時には、今回の記事にあげたようなアイディアや対策を参考にしたり、あるいは他の方法で自己防衛し、「身包み剥がれて」しまうことなど無いように、心掛けておきたいものです。 



(以上、意訳を含む翻訳でした)
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自分や大切な人達だけが助かるためのアイディアがまとめられているようなこの記事を読まれて、殺伐とした内容に思わず眉を顰めたくなってしまった方達もいるかもしれません。

でも、例えば、2005年にハリケーン・カトリーナの災害に見舞われたニューオーリンズの被災後の様子を思い出せば分かるように、海外では社会がカオス状態に陥った場合、デスパレートな人々が暴徒化し、生きて行くためには他人から物を略奪したり、最悪のケースでは殺人を犯したりの犯罪が横行するなど、無秩序状態となりうる危険性は、非常に高いのです。

  preppers11.jpg preppers12.jpg


ですので、アメリカなどでは、この記事の筆者のように最悪の事態を懸念し、「あくまで自衛」することの大事さを訴える人の必死さが評価され、特にプレッパーたちの間では「有用な情報」としてネット上に広がって行っているのだと思います。

無秩序状態がハリケーン被害者の救済を妨害

【社説】大災難より強い日本人




今回の記事の中では触れられていませんでしたが、自然災害などが原因ではなく、グローバルエリートたちがトリガーを引き、社会システムを崩壊させることで、「計画的に」カオスが引き起こされるような場合は、「prep」(備蓄などをして、いざと云う時のために備える)を始める段階から気を付けないといけないのかも知れません。

例えば、備蓄するための食料や物品を買い揃えるために、いつもの決まったスーパーなどで買い出しし、毎回カードで支払いを済ませていると、そのカード情報から誰が・いつ・どこで・何をどれくらい購入したか読み取られてしまうことから、備蓄をしていることがバレて(?)、(当局などから)変に目を付けられてしまう可能性も考えられます。

また、カードで支払わないようにしても、ポイントを集めるために「ストアカード」を毎回リーダーに通してしまえば、購入した品のリストがばっちりと記録されて残ってしまいます。
考え過ぎかも知れませんが、戒厳令が布かれた後、「買いだめ」していることが「当局」などに見付かってしまった場合、ある日突然、軍などが家にやって来て、蓄えを全て没収されてしまうようなこともあるかも知れません。。

FBIが作成した「対テロマニュアル」(?)の中の「テロ活動が疑われる行為」という項目には、以下のような行動をとる不審者には要注意と書かれてあります:

・ 現金での支払いをする人
・ 手や指が欠けている人
・ 異臭を放っている人
・ 人種差別や過激な宗教的発言の多い人
・ 過激な神学考察をする人
・ 全天候対応型の武器や道具を購入する人
・ 調理済み食品を大量に買おうとする人
・ 暗視装置やナイト・フラッシュ、ガスマスクを購入する人

「これでは、プレッパーたちも不審な行動を取る人物(テロリスト)としてマークされてしまうのではないか」 とプレッパーたちからは不満と不安の声が出ているようです。

自然災害や経済崩壊などによって世の中がカオス状態になってしまっても、自分達だけでも人に迷惑をかけずに過ごそう、ほとぼりが冷めるまでひっそりと自給自足でマイペースで生活をしていこう、、、といった心掛けのプレッパーたちが下手をすると「テロリスト」扱いされてしまいかねない、ということのようです。
まさか、プレッパーたちにまでNDAA(国防権限法)を・・・・ ?!



「いざとなったら車に食料などを積み込んで、人里離れた場所に逃げて、ひっそり暮らそう」と考えている人達もいるようですが、ひとたび戒厳令が発令されてしまうと、各所で道路閉鎖が始まるのでしょうから、そのような都会脱出計画も実行は難しくなるのかも知れません。

万が一、戒厳令が布かれ、道路も閉鎖され移動が規制されるような事態になってしまった場合、自宅に籠って様子を見るしか手立てが無くなってしまった人達にも、今回の記事に書かれてあるようなアドバイスが案外と役に立つのかも知れません。

***

以前、Russia Todayにてアメリカの「最強プレッパーさん」が紹介されていました↓

           

食糧、物資、備品、医薬品から、防護服、ガスマスク、ライフルや拳銃などの武器、無線キット、、、とスゴイ気合いが入っています。
でも、多勢に無勢で、もしもデスパレートな集団に襲われて、一切合財持っていかれてしまったら、どうするのでしょう??

「物は奪うことが出来ても、個人の知恵や知識、生きる力まで奪うことは出来ない」 ― どなたかが言っていた言葉を思い出しました。







2012年02月08日 | ニュース | トラックバック(0)件 |
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